小説 第一部    其の百二 超三つ目人
        
魔神龍は自身の背後に立った人物と向き合うため、後ろを振り向いた。そこには、新しく魔王になったリマが立っていた。
「新魔王様が何の用ですかな?」「魔神龍。お前を殺しに来た」「ふっふっふっ・・・。大きく出たな。そんなに腕に自信があるのな...      
                  
    
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