小説 第一部 其の七十二 古代人の遺言
ボレィを倒したベジータは、封印の塔の最上階である五階に上がった。そこにはドラゴンボールが奉られた祭壇と、文字が刻まれている石版以外は何も無い部屋だった。
「ボレィが言っていた障壁とやらが見当たらんが・・・まあいい。ドラゴンボールを手...
小説 第一部
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